現代自動車が今年、2009年に撤退した日本市場に13年ぶりに再参入する。電気自動車（ＥＶ）や燃料電池車（ＦＣＶ）など走行中に二酸化炭素（ＣＯ２）を排出しないゼロ・エミッション車をオンラインのみで販売する予定だ。

現代自の張在勲最高経営責任者（ＣＥＯ）がインタビューで明らかにした。張氏は「適切な製品とブランドを持った上で顧客や市場を知る必要があるとし、「われわれは入念に準備を重ねてきた。同じ失敗を繰り返すことはしない」と述べた。

国内勢だけでも多くの乗用車メーカーがひしめき、競争が激しい日本の市場に再参入する現代自が販売のけん引役になると期待するのは、同社が昨年発売したスポーツ多目的車（ＳＵＶ）のＥＶ「アイオニック５」だ。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-03/R6ECB5DWRGG001

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提供元: IT速報
【朗報】あの自動車メーカーが13年ぶりに日本に参入。EVなどをオンライン販売へ