昨年いっぱいで吉本興業を退社したお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(38)が業界内から総スカン状態になっている。現場で自分勝手な行動が目立ち、周囲が呆れ果てているというのだが、それだけではなく、〝業界のルール〟まで破ったというのだ。
関係者からは「このままではテレビから追放されるかも」といった声も上がっている。
2004年に吉本の養成所である吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学したオリラジは、在学中にM―1グランプリで準決勝に進出するなど、早くから活躍した。だが昨年いっぱいで、実に17年間にわたって在籍した吉本を2人揃って退社した。
この決断について藤森は昨年暮れ、相方の中田敦彦とともにユーチューブで「吉本興業卒業会見」を開き、事情を説明。
それによると、まず12月上旬に中田が退社することを決め、中田からLINEで報告された藤森は半月ほど悩んだが、一緒に退社する決意を固めたという。
「吉本を辞めた藤森にはテレビ番組をはじめ、さまざまなオファーが持ち込まれた。ただマネジャーがいないので藤森本人と電話などで打ち合わせするが、いざ現場に来ると、『話が違う!』などという。電話ではOKしていたはずなのに、現場でトラブルになるケースが多発している」
それだけではない。最近では身勝手な行動が目立ちはじめたという。
「先日、現場にハーフモデル風の美女を連れてきたというんです。彼女なのかどうなのか分からないけど、撮影の合間にはその美女の肩や腰に手を回すなどして、大ヒンシュクだったとか。いくら〝チャラ男〟のキャラだとしても、実際にやったらダメですよね」(前同)
さらにこんな声もある。制作会社幹部は「藤森の、〝芸能界のルール違反〟というべき行動が発覚したんです」と言うから穏やかではない。
「藤森は契約終了後、吉本興業を退社する直前まで担当していた女性マネジャーを引き抜いたんです。マネジャーは3月末に吉本を辞め、4月から藤森に付いている。最初から一緒に辞めると吉本に話しているなら分かるけど、退社後に引き抜いたとなると、芸能界ではルール違反と言われても仕方がない」(前同)
吉本と言えば先日、闇営業騒動で退社した宮迫博之に対し、吉本芸人を直接ブッキングしないよう、申し入れたと一部で報じられた。また同じく闇営業騒動で、自身が提案したエージェント契約を勝ち取ったものの、今年3月いっぱいで契約解除となった加藤浩次が「粛清されるのでは?」とささやかれている。
「その点、藤森は円満退社と強調しているが、こんな行動をしていては、吉本よりもテレビ局の方から〝三くだり半〟を突き付けられかねない。いずれレギュラー番組もなくなり、業界中からソッポを向かれてしまうのでは」(前出の制作会社幹部)
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc043cdc75e4ac706efb5c8f4f4212dec4488c1
辞めた途端にこの手の記事
あからさまやで~
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オリラジ藤森慎吾がトラブル多発でテレビ追放危機!